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自家焙煎珈琲豆の販売とネルドリップ珈琲のテイクアウト専門店『水月珈琲焙煎所』
この写真はお店のすぐ近くにある江津橋からの風景です。
珈琲を片手に白山麓の美しい景色をお楽しみ頂けましたら幸いです。
営業日:月・火・金・土 (4日間のみ営業)
定休日:水・木・日
時間 :12時 − 18時
【1組ずつのご入店をお願いします】
【店内撮影禁止】
※店内の写真撮影は禁止とさせて頂いております。
食べログやGoogleマップなどの公のページに匿名や偽名での無断掲載はお断りさせて頂いております。
お店の感想や評価をネット上で偽名や匿名で投稿されることにとても違和感を感じることがありましてこのようなお願いをさせて頂いております。
InstagramやFacebookは個人のページですのでご自由に投稿して頂けましたらと思います。
【40gネルドリップコーヒー】
いつも水月珈琲焙煎所をご愛顧いただきましてありがとうございます。
大変心苦しいのですが、2024年5月からテイクアウト40gネルドリップ珈琲の価格を800円に改定させて頂きます。
様々な原料の高騰が続いていることとより高品質な珈琲豆を使いたいという思いにいたり価格改定をさせて頂くことになりました。
当店では40gの珈琲豆から贅沢に一杯だけ抽出しています。
深煎りで濃厚なのに余韻にえぐみを感じないという相反する珈琲を作るために日々研究しています。
珈琲豆を単純にたくさん使えば美味しい珈琲ができるものではなく、たくさんの深煎り珈琲豆を使って普通に濃い珈琲を抽出すると苦味やえぐみが多く抽出されてしまいます。
珈琲の持っている旨みの部分だけを濃密に抽出するために焙煎工程と抽出工程で様々な工夫を凝らして珈琲を作っています。
どれだけ焙煎と抽出が良くできても原料が悪いと美味しい珈琲は生まれません。
当店では生産性を優先した人工交配で作られた品種ではなく旨み重視の在来種や自然に生まれた固定種を主に取り扱っています。
珈琲豆だけではなくあらゆる作物の生産の歴史を世界情勢からみると経済性や生産性というものがどうしても優先されてしまい美味しさ重視というものが限りなく少なくなっているように感じています。この先の珈琲豆の生産がどのようになっていくのか非常に心配になる思いもあるのですが、今できる限りの美味しい珈琲を作れるように日々試行錯誤していこうと思っています。
2013年9月に石川県金沢市でcowry coffeeをという店名で珈琲屋を開店し、2020年8月1日に閉店いたしました。
その後、現在の土地で2020年12月に新店舗として水月珈琲焙煎所をオープン致しました。
名前の由来は、
珈琲豆を焙煎し抽出する過程の中で、うまく言葉では言い表すことができない珈琲の奥深い表情を感じることがあります。
それは焙煎中の豆の音色や質感が変化する瞬間だったり、ドリップ中に香りが変化する瞬間や、珈琲を飲んでいる時に味が変わっていく瞬間だったりします。
それらは珈琲豆がその時々で見せてくれている大切な"ほんの一瞬"にすぎません。
その大切な部分が見え隠れする瞬間は、はかなく幻のように感じます。
店名は「鏡花水月」という言葉から名付けました。
意味は”はかなく幻のようでなかなか手にすることができない”
珈琲が見せてくれる儚い大切な瞬間と終わりが見えない奥深い珈琲の探求と通ずるように感じました。
理想の珈琲に近づけるため、日々探求し続けていこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。